WeChatの公式アカウントをある程度の期間運営すると、再利用するレイアウトの部品が溜まります。定番のタイトルカード、気に入っているセクションの見出し、末尾のフォローカード、いくつかの引用スタイル。問題は、それらの部品がどこに置かれているかです。多くの運営者はこれをうまく答えられず、記事のたびに時間を失います。
よくある2つの答えは、どちらも古びていきます。なぜかを見て、それから古びない3つ目の選択肢を見ましょう。
散らばったフォルダーの問題

既定は、スクリーンショット、テキストファイルにうろ覚えのコード断片、コピー元の数本の「テンプレート」記事が入ったフォルダー、あるいは複数のフォルダーです。しばらくは使えますが、やがて腐ります。
- 目当てのものが見つからない。 あのタイトルカードは6月のフォルダーだった?下書きフォルダーだった?スクリーンショットは、どれが再利用できるブロックでどれがただの画像かを教えてくれません。
- スクリーンショットは再利用できない。 タイトルカードの写真は、動くブロックとしてエディターに貼れません。結局作り直すことになります。
- 断片は陳腐化する。 メモファイルの生のコードは文脈を失います。貼ると壊れていて、なぜかも思い出せません。
フォルダー方式が失敗するのは、素材の見た目を保存し、記事に戻せる形の素材そのものを保存しないからです。
クラウドエディターの問題

もう1つのよくある答えは、ブロックをアカウントに保存するテンプレートサイトやクラウドエディターです。見つけやすさは直りますが、別の代償が入ります。
- 本当は自分のものではない。 ライブラリは他人のサーバー上にあります。価格変更、閉鎖、機能のプラン化があれば、素材は人質になります。
- ログインと接続が要る。 アカウントがなければライブラリはなく、オフラインでもライブラリはありません。
- コンテンツが彼らを通る。 多くの運営者には問題ありませんが、クライアントの仕事や未公開の下書きを扱う人にとっては、既定でではなく意図的に判断する価値のある考慮事項です。
クラウドツールは、所有権を手放すことで整理を解決します。その取引に見合うこともあります。多くの場合、そもそもする必要はありません。
完全に自分が所有するローカルライブラリ
3つ目の選択肢があります。ライブラリを自分の端末、自分のブラウザに置くことです。IMG.DIYのレイアウトモジュール抽出ツールは、抽出した各モジュールをブラウザのlocalStorageを使ってローカルライブラリに保存します。アカウントもサインインもなく、どのサーバーにも何もアップロードしません。ブロックはブラウザ内に置かれ、再利用の準備が整っています。
これらはスクリーンショットではなく本物の抽出済みモジュールなので、それぞれが動くブロックです。記事に入れたいときはインラインHTMLとしてコピーして貼れば、書式はそのままです。ライブラリは使えるものを保存し、その写真は保存しません。
書き出しと読み込み:なぜ大事か
「端末上」というともっともな心配が生まれます。ブラウザを消したら、あるいはコンピューターを替えたら?だからライブラリはJSONファイルに書き出せます。1つのファイルにコレクション全体が収まります。次のことができます。
- バックアップする。 JSONを自分のクラウドドライブやUSBメモリに落とします。これでブラウザのリセットでも作業は消えません。
- 端末を移る。 古いノートPCで書き出し、新しいので読み込めば、ライブラリが一緒に来ます。
- スターターセットを共有する。 JSONをチームメイトに渡せば、アカウントの新しい人がゼロからではなく同じ部品から始められます。
クラウドエディターとの違いは微妙ですが本物です。書き出し・読み込みではあなたがファイルを握ります。管理外のサーバーに置かれておらず、サービスが止まっても動かなくなりません。ブラウザをストレージとして、素のファイルをバックアップとして使う。どちらも何年経っても動き続けるものです。
良いローカルライブラリの実際の姿
ブロックは何十個も要りません。詰まった信頼できるセットが、大きくて散らかったものに勝ります。1つのアカウントの実用的なライブラリはたいてい次のとおり。
- ブランドカラーのタイトルカードが1〜2枚。
- 長い投稿を区切るのに使うセクションの見出し。
- ハンドルとQRプレースホルダー付きのフォロー/フッターカード。
- 要点を抜き出す引用や吹き出しスタイル。
- 区切り線を1〜2本。
それぞれ一度抽出し、ブランドに合わせて色を変え(抽出ツールで色をクリックすると、ブロック内のあらゆる場所で変わります)、保存し、バックアップされるようライブラリを書き出します。それ以降、記事のレイアウトは自分の棚から選ぶことになります。
正直な位置づけ。これは抽出・整理ツールで、フルのテンプレートデザイナーではありません。何もないところから新しいカードをデザインすることはしません。得意なのは、すでに気に入っているブロックを取り込み、自分が所有する場所に保管し、必要なときにいつでも貼れるHTMLとして返すことです。
